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  • 2014.06.29 Sunday
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プラネタリウム@伊丹市立こども文化科学館

この週末は新月期ですが天気が悪いため、昨日伊丹市立こども文化科学館へプラネタリウムを見に行ってきました。

4年前に期間限定でメガスターが導入されたとき以来の訪問です。この間、プラネタリウムの設備が一新され、メイン機材がMEGASTAR-IIB itamiになっていました。


MEGASTAR-IIB itami

 一般投影とトワイライト投影の両方を見ました。一般投影はやや子供向けの感がありますね。こども文化科学館なのであたりまえかもしれませんが。やはりトワイライト投影の方がお勧めです。
 一応双眼鏡を持っていきましたが、双眼鏡で覗くと思っていた以上に明るい星がぼてっとした印象でした。普通の眼視に最適化されているのかもしれません。
 

ほたる@多可町

多可町までほたるを見に行ってきました。
今年のピークは過ぎているようでしたが、それなりに見ることができました。
行ったところは、比較的有名どころだったのですが、やはり観光地化されているところは撮影には向かないようです...。

ほたる
ほたる
EF24mm F2.8開放 EOS Kiss X5 ISO1600 6sec x8 トーンカーブ調整、縮小、トリミング


 

星見@砥峰高原(2014/5/3)

 天気予報が良さそうでしたのでA(1)さんと遠征してきました。
21時ごろ現地到着するも、風が強いです。予報では風が落ち着くとなっていましたので、とりあえず機材設置しました。機材設置後も、なかなか風がおさまりませんが撮影開始です。


C2012K1
パンスターズ彗星(C/2012 K1)
Vixen ED100Sf + EOS Kiss X5 ISO1600 480sec
トーンカーブ調整→480x320に縮小



M56
M56
Vixen ED100Sf + EOS Kiss X5 ISO1600 180sec x10
トーンカーブ調整→25%縮小→480x320にトリミング



日周運動
日周運動
Samyang 14mm F2.8→F4 + EOS Kiss X5 ISO100 30sec x30
トーンカーブ調整→480x320に縮小

久々の遠征のため、忘れ物がありました。やはり久々の場合は要注意です。
天気の方はまずまずでしたが、前半の強風と全般的に透明度が悪く、ちょっと残念な遠征でした。


 

星見@多可町(2014/2/22)

 天気予報が良さそうでしたのでA(1)さんと遠征してきました。
19時ごろ現地到着、薄明終了後も光害のためか空がかなり明るいです。
取り急ぎ、今まで撮影したことがなかった、うさぎ座のM79から。

M79
M79
Vixen ED100Sf + IDAS LPS-D1 + EOS Kiss X50(IRC改)
ISO1600 180sec x 16
トーンカーブ調整、50%縮小、トリミング

低空&光害のためもうひとつです。
続いてりょうけん座のM94です。

M94
M94
Vixen ED100Sf + IDAS LPS-D1 + EOS Kiss X50(IRC改)
ISO1600 600sec x 6
トーンカーブ調整、25%縮小、トリミング

 雲量分布予報上は雲量0の快晴でしたが、撮影し始めたころから雲が広がり枚数をかせげませんでした。周辺部はかろうじて何かあることがわかる程度...
月出前に少し晴れ間が出ましたが、数枚撮影できた程度で終了となりました。

快晴を期待していただけに、残念な遠征でした。


 

流氷観望遠征@網走(2014/2/14-15)その2

 前の記事の続きです。
 15:30いよいよおーろら号5便の出航です。


かもめと流氷
かもめと流氷

増えてきた流氷
流氷
流氷が増えてきました。


一面の流氷
一面の流氷
一面の流氷です。少し陽が傾いてきました。


太陽と流氷
おーろら号が進んだ航跡
流氷帯をつきすすんでいるようです。船首側にも展望デッキがあればなぁ...


太陽と流氷2
夕陽と流氷

減ってきた流氷
流氷帯から離れつつあります。

流氷観望終了
流氷帯から離れました。

天気もよく、風も穏やか。ほぼ満点の流氷観望クルーズでした。

 

流氷観望遠征@網走(2014/2/14-15)

 2月末失効のマイルが少なからずあったため、これの利用をかねて網走まで流氷観望に行ってきました。当初は紋別に行こうかと思っていましたが、マイル特典での予約は既にいっぱい。網走も乗継割引のある羽田経由の便が既にいっぱいで、神戸空港から新千歳空港経由女満別空港のルートで行くことにしました。
 出発当日の天気予報は雪でしたが、出発時刻はまだ小雨で特に影響なく無事定刻に出発しました。

雲海
機内からみた雲海

新千歳空港でプロペラ機に乗り継ぎ女満別空港へ

DHC8-Q400
DHC8-Q400(女満別空港にて)
こちらも無事到着。


女満別空港1
女満別空港(翌日撮影)
女満別空港2
女満別空港の展望デッキにて

 女満別空港から網走市内行きのバスに乗り込みました。砕氷船のりばまで直接行くことができるバスでしたが、15:30発の便の出航にまだ時間があったため、先に宿にチェックインすることにしました。
 この日の宿は、網走バスターミナルのすぐ近くにある網走セントラルホテルです。網走バスターミナルはもちろん、砕氷船乗り場へも徒歩でいける距離にあります。
 宿の部屋は6Fでしたが、窓からは遠くに流氷らしき白い帯が見えます。これは期待大です。
 荷物を置き、防寒用のズボンと靴の滑り止めを装着して一路砕氷船乗り場へ。事前にネットで予約していたのでスムーズにチケットを購入し、いよいよ船に乗り込みます。

砕氷観光船オーロラ号
流氷観光砕氷船おーろら

かもめ
かもめ

遠くの流氷
船から見た遠景
遠くに流氷が見えます。
いよいよ出航です。(つづく)

 

星見@多可町(2014/1/1)

 年始期間中の天気予報がこの日が一番良さそうでしたので多可町に遠征してきました。
 現地22時過ぎに到着。快晴ですが、透明度がもうひとつな空でした。
 とりあえず機材を設置して、オリオン座方面を狙ってみました。


M78から馬頭星雲にかけて
M78から馬頭星雲にかけて
SHARPSTAR50ED + BORG7885 + IDAS LPS-D1 + EOS Kiss X50(IRC改) ISO1600 10min x16
トーンカーブ調整→25%縮小→トリミング

透明度がいまいちでしたので、淡い対象を避けて各種散開星団撮影してみました。
まずは、かに座のプレセペ星団。


M44
M44
SIGMA70mmMACRO F2.8→F4 + EOS Kiss X5 ISO1600 60sec x20
トーンカーブ調整→20%縮小→トリミング

いっかくじゅう座の散開星団M50。

M50
M50
SHARPSTAR50ED + BORG7885 + IDAS LPS-D1 + EOS Kiss X50(IRC改) ISO1600 180sec x8
トーンカーブ調整→20%縮小→トリミング

かに座の散開星団M67。

M67
M67
SHARPSTAR50ED + BORG7885 + IDAS LPS-D1 + EOS Kiss X50(IRC改) ISO1600 180sec x8
トーンカーブ調整→20%縮小→トリミング

とも座の散開星団M93。

M93
M93
SHARPSTAR50ED + BORG7885 + IDAS LPS-D1 + EOS Kiss X50(IRC改) ISO1600 180sec x8
トーンカーブ調整→20%縮小→トリミング



最後にラブジョイ彗星(C/2013 R1)ですが、あいにく雲に遮られる時間が多くまともに撮影できたのは9コマのみ。結果ノイジーです。


ラブジョイ彗星
ラブジョイ彗星(C/2013 R1)
SHARPSTAR50ED + BORG7885 + EOS Kiss X5 ISO3200 60sec x9
トーンカーブ調整→25%縮小→トリミング


薄明前から東の空が曇ったのが残念でしたが、他の時間帯はほぼ快晴で、まずまずの遠征でした。

 

星見@多可町(2013/12/29)

 年末ですが天気予報が良さそうでしたので多可町に遠征してきました。
 現地20時過ぎに到着するも快晴ながら今ひとつぱっとしない空でしたが、機材設置して早速撮影です。


M33
M33
PENTAX75SDHF + IDAS LPS-D1 + EOS Kiss X50(IRC改) ISO1600 10min x8
トーンカーブ調整→40%縮小→トリミング

途中で森の木に遮られて、枚数を稼げずじまい。加えてガイド、フォーカスとも甘いです。
透明度の悪さから薄い部分の写りももうひとつ...。要リベンジです。



ばら星雲
ばら星雲
PENTAX75SDHF + IDAS LPS-D1 +EOS Kiss X50(IRC改) ISO1600 x16
トーンカーブ調整→480x720にリサイズ

翌日に用事があったため、薄明待たず3時ごろに撤収しました。
快晴がほぼ続きましたので、まずまずの遠征でした。


 

星見@砥峰高原(2013/11/30)

 昨晩は天気予報が良好そうでしたので、A(1)さん、Hさんと遠征に行ってきました。

 22時ごろ現地着。快晴です。風が少し気になりますが、とりあえず機材設置しました。
 機材設置後一旦全天曇天状態になるも、その後回復し快晴状態が続きました。ただ透明度はいまいちのようです。

まず手始めにM31。SHARPSTAR50EDで撮影したことがなかったのでとりあえずの撮影です。


M31
M31
SHARPSTAR50ED+BORG7885+EOS Kiss X5 ISO1600 300sec x10 +180sec x4 +60sec x4
トーンカーブ調整、縮小、トリミング

続いてM78。


M78
M78
SHARPSTAR50ED+BORG7885+EOS Kiss X5 ISO1600 300sec x23
トーンカーブ調整、縮小、トリミング


直焦撮影と並行して、もう一台カメラを赤道儀に同架してカメラレンズの撮影を行ないました。
こちらは新規調達した光害カットフィルターLPS-D1を用いました。


秋から冬にかけての天の川
秋から冬にかけての天の川
SAMYANG14mm F2.8->4 + IDAS LPS-D1 +EOS Kiss X50(IRC改) ISO1600 300sec x11
トーンカーブ調整、縮小、トリミング


冬の星座たち
冬の星座たち
SAMYANG14mm F2.8->4 + IDAS LPS-D1 +EOS Kiss X50(IRC改) ISO1600 300sec x19
トーンカーブ調整、縮小、トリミング


沈むオリオン座
沈むオリオン座
EF24mm F2.8->4 + IDAS LPS-D1 +EOS Kiss X50(IRC改) ISO1600 300sec x4
トーンカーブ調整、縮小、トリミング

透明度の悪さもあってか、光害カットフィルターを用いてもかぶりが残っています。難しいところです。

最後にラブジョイ彗星です。アイソン彗星は残念な結果になりましたが、こちらは元気です。


ラブジョイ彗星
ラブジョイ彗星(C/2013 R1)
SIGMA70mmMACRO F2.8->4 + IDAS LPS-D1 +EOS Kiss X50(IRC改) ISO3200 120sec x8
トーンカーブ調整、縮小



ラブジョイ彗星
ラブジョイ彗星(C/2013 R1)
SHARPSTAR50ED+BORG7885+EOS Kiss X5 ISO3200 120sec x16
核基準合成、トーンカーブ調整、縮小、トリミング

薄明までほぼ快晴状態で、良い遠征でした。

 

星見@多可町(2013/11/8)

 今週も週末の天気が悪そうなので仕事終了後A(1)さんと遠征してきました。
 雲量分布予報はもうひとつでしたが、衛星写真をみると雲の隙間が結構ありそうでしたので、その可能性にかけてみました。
 現地到着も微妙な雲の状態。途中部分的に晴れ間が広がる時間帯もあり、その間にラブジョイ彗星を撮影していましたが、全般的には撮影に向かない状況が続きました。それでも薄明開始前1時間強は雲がない状況が続き、アイソン彗星も光害に埋もれながらも撮影することができました。


ラブジョイ彗星
ラブジョイ彗星(C/2013 R1)
PENTAX75SDHF + RC0.72x + EOS Kiss X5 ISO1600 120sec x18
核基準合成、トーンカーブ調整→25%縮小→トリミング


アイソン彗星
アイソン彗星(C/2012 S1)
PENTAX75SDHF + RC0.72x + EOS Kiss X5 ISO1600 120sec x15
核基準合成、トーンカーブ調整→25%縮小→トリミング

 坊主も覚悟していましたが、とりあえずは撮影ができて良かったといったところです。

 

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